中学生が夏休みにヒッチハイクで一人旅に出た話

中学生がヒッチハイクで一人旅に出た話です。

中3の夏 旅日記 8月19日(木) 網走~釧路

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朝八時ぐらいに起きた。そして旅館を出て、今日は釧路湿原の方へ行くことになった。途中、クッシャロ湖や摩周湖も見て回った。摩周湖は、いつも霧がかかっているらしく、今日も霧がかかっていた。

 そして、釧路湿原に行き、展望台から全体を見ると、あの蛇みたいな釧路川は見えなかったが、すごくきれいな自然が見えた。そして、遊歩道とかへ行くと、またもやヒグマが目撃されたため通行止めの所があった。北海道は本当にクマが多いんだなあと思った。

 それからその後、今日の宿の民宿「丹頂の里」へ向かった。「丹頂の里」へ着くと、その民宿のおばあちゃんと、でっかい馬が迎えてくれた。そして、挨拶をするとそのおばあちゃんが、馬についての説明を30分ほどされた。

 それからその宿に入ると、すでに泊まっている人がいた。その人はタンチョウの研究をしている人で、、前に乗せていただいたクマ研の人と同じ北大の人だった。

 そして夜、夕食をいただいた。名前は忘れたが、珍しい魚がメニューに出た。それからもう寝た。